神じまいとは

神棚・お守り・開運グッズ等をどのように処分すべきか気になる方ご一報ください。
祭りや神事が終わった後、神様が滞在していた場所(神輿や祭壇など)からお帰りいただく儀式を行います。これにより、祭りや行事が無事に終わったことを感謝し、神様を日常の領域から再び聖域へお送りする意味があります。全国対応!出張による神じまいも行なっております。
 
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神じまいの意義

 

家や実家で祀られてきた神様を丁寧にお送りし、神棚や御神体を正しく処理する儀式を指します。家の状況や家族構成の変化により、継続してお祀りすることが難しくなった際に行われるものです。
神様から授かったもの、お世話になったものという認識を持ち、感謝の気持ちをもって供養・処分することが大切です。

 

神じまいを行なう理由

 

長年守っていただいた神様に感謝を捧げるとともに、不浄や失礼のない形で御神体をお返しするためです。適切に神じまいを行うことで、家や家族の間に悪影響が及ぶのを防ぎ、安心して次のステップに進むことができます。
 

神じまいを通じた新たなスタート

 

神じまいは終わりの儀式であると同時に、新しい生活や環境へと進むための区切りです。丁寧に行うことで、神様に見守られながら新たな一歩を踏み出すことができます。
何よりも大切なことは、神棚やお守り、開運グッズは、役目を終えたと感じたら、感謝の気持ちを込めて適切な方法で供養・処分し、新たに気持ちの良い生活を送るための始まりと捉えましょう。
 
 
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お守りや開運グッズのご相談を受け付けております

お守りや開運グッズ等をどのように処分すべきか気になる方ご一報ください。
 
 

お守りを授かった神社やお寺に持参し、社務所や納札所(お守りやお札を返納する場所)へ納めます。多くの神社やお寺では、お焚き上げ(浄火で焼納する儀式)を行い、適切に処分してくれます。
 
遠方で直接返納できない場合、お守りを受け入れている最寄りの神社やお寺に相談し、納めることも可能です。ただし、宗派によっては他の寺社のお守りを受け付けていない場合があるため、事前に確認すると安心です。
 
多くの神社・お寺では、郵送でのお守り返納を受け付けています。

  1. 授かった神社やお寺の公式サイトで「郵送返納」が可能か確認する。
  2. お守りと共に「感謝の気持ちを記したメモ」や「お焚き上げ料(志納金)」を同封する。
  3. 送付先の指示に従い、丁寧に梱包して郵送する。
 
お守りや開運グッズなどは神様や仏様からのお力を借りるものなので、その力を尊重し、感謝の気持ちを持って丁重にお取り扱い致します。
また仏具、神棚など神仕舞いも出張で行なっております。

最も大切なのは感謝の気持ちを持つことです。
決して粗末に扱わず、感謝の気持ちを込めて、丁寧に扱いましょう。


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